このブログの はるか さんはどこのショップの人だか書いてないけど、確かにこういう感じの人がいるショップなら入りやすいよね。
はるかさんが挙げている「入りやすい店」3つは、確かに入りやすい。
基本的に、知名度が高くてカジュアルをメインで扱っている店は入りやすいです。
バーバリーなんて女子高生でも持ってるわけだし、ラルフローレンは特別オシャレな人ばっかりが着ているわけでもないし(ポロなんて誰でも着てる)、ポール・スミスはどこにでもあるということで庶民性が高い。
それ以外はあんまり男には関係のない店なんでわかんない。
で、ショップの店員でもない、何を着ていいのか迷いがちな単なる庶民派サラリーマン30代後半男から見て入りやすい店。
◆HUGO BOSS
決して安くないけど、なにしろモノがベーシック。オシャレじゃなくても「質のいいものを」と考えてる人には向いてるかも。
◆BROOKS BROTHERS
ブランドというよりSPAに近いんじゃないかと思うけど、まあラルフ・ローレンが入るならここも。アメリカの一流どころではあるけど、正直オシャレさは皆無なので(ボタンダウンのシャツなんかちっともオシャレじゃない!)とても入りやすい。
◆ARMANI JEANS
恵比寿のガーデンプレイスにある。開放的で入りやすいし出やすい(笑) ここでアルマーニに慣れましょう。っつーか慣れてもその上に行く用事はないのだが。
◆TOMMY HILFIGER
銀座で、太った白人のオッサンが着てたのでブランドっつー感じはしなくなっちゃったんだけど、まあ手始めに。
◆AQUASCUTUM
スーツを買うなら。ここはモードやオシャレとかいう感じではなく「上質なオトナ向け」なので、むしろ野暮ったいかも。オッサンのスーツはノータックではなくツータックですから(笑)
◆その他
セレクトショップ系はどこも入りやすいです。ただしテナントで入ってる店は客層の中心が20代なので、そういう意味で居づらくはあります。オッサンは、同じセレクトショップでも路面店のほうが落ち着くかな。