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一応、エルロイ最新作になるのかな。
現代モノは初めて読んだが(「キラー・オン・ザ・ロード」は21世紀の今としては現代モノというには微妙か)、やっぱりリアルは難しいのかもね。エルロイ好きなら押さえておくべきだが、エルロイ初心者はやはり4部作(「ブラック・ダリア」「ビッグ・ノーウェア」「LAコンフィデンシャル」「ホワイト・ジャズ」)から入るのがお勧めです。ただし「ブラック・ダリア」の最初100ページは我慢してください。そのあとはぐんぐん引き込まれます。
エルロイ読んだらその辺の小説なんか生ぬるくて読めなくなっちゃうかもしれないけどね。
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三陽山長
今日はお買い物。
頼んでおいた三陽山長の靴が入荷したというのでニコタマへ。
足が細くてよかったなぁ〜。

関税を考えたら、革質といい仕事の丁寧さといい、同じ値段の輸入物の比ではない。どうしてもその海外ブランドの靴が欲しいとかどうしてもこのデザインが欲しいというのであれば別だが、そうでなきゃ国産の靴のほうがいいと思う。足にも馴染むし。



山長のマークってカッコいいと思う。ソールの土踏まずに入ってたりするともうジョン・クリース(John Cleese)並にバカ歩きして足の裏を見せつけたくなっちゃう。
シューバッグもかわいいし。
| 山なし谷なし | 19:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
選手動向
Arsenal secure Rosicky transfer

W杯後に買ってたら高くなってたか安くなってたか分かりませんが、っつーか移籍金非公開ですが、いい選手補強だと思う。まだ若いし(25歳)、セスク(Francesc)の他にもう一人、決定的なパスを出せる選手がいるのはいいことだ。個人的にパサーが好きだというのもあるけど。


Cruyff queries Henry's Barca snub

バルササポへの媚。


Fenerbahce cool on Campbell link

冷徹に見ると、売り時と言えば売り時かもしれない。W杯後でも暴落しないだろうから、終わるまで待ちましょう。
しかしヴェンゲル(Wenger)はホントに若いのが好きなんだねぇ。


Roeder gives hope to Magpies pair

どちらも好きだしいい選手だが、正直、どちらも出場機会は決して多くはならないと思われる。MFに人が多すぎる。出場機会と高値がつくなら売るのもやむを得まい。惜しいが。


Milner move to Villa is in doubt

微妙だね。彼のために出場機会を増やしてあげたいが、バット(Butt)やボウヤー(Bowyer)ですら出番がないのだから、伸びの鈍い(才能がないわけではない)彼にはさらに出場機会は巡ってこないだろう。もう1年、レギャラーで出場できそうなチームにローンするほうがいいかも。

| 気になる記事 | 21:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
3バックだ4バックだ
うるせーよNHK。
なんのためにそんな言葉を使ってんだ?

フットボールを理解してるファンはたかがNHKのニュースごときに何も期待してないし、フットボールを知らない一般人に説明しなきゃいけないことはもっと別にあるだろ。
| 気になる記事 | 21:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
オチもセンスもなにもない今朝見た夢の話。
なんかトラバ打った服屋さんとこから来るお客さんが多いな。打つんじゃなかった(笑)
ファッションのことなんか書かねーよ。っつーか書けねーよ、しょせん脱オタなんだから(笑)

といいつつ、今朝見た夢の話。
中学生のころ、観た夢をできるだけ毎日ノートに書いていたのを思い出す。そんなことしてると気が狂うとかなんかで読んだか聞いたかしたが、実際のところはどうなんだろ。

 あるお店に入った。店の前の道路と店構えはスターバックス新宿3丁目店がイメージソースと思われる。店内のイメージソースは猫道の店。半ば白髪のメガネをかけた男性がショップに入ってきた。あーあの人確かこのブランドのデザイナーだなーと眺めていると、スタッフに取り巻かれながら店の奥に入っていった。しばらくして、シャツとパンツを選んでいた自分のところにその人がスタスタと来たかと思うと「作ってみたから」と、服を自分にポンと渡して、取り巻きとともに店を出て行った。えっ、俺にくれたの? タダ? と思いながら、集まってくる店員たちの羨望の眼差しの中で手の中の服を見てみた。ちょっと凝ったシャツとショートパンツ。どちらも、いかにもササッと手で縫いましたみたいな感じの縫製で、洗濯は考えてないよなーと思った(庶民派だなー)。シャツは、白い布をベースにいろんな端切れでディテールを構成したものだが、色やシルエットやディテールも奇抜なものではなく、このぐらいなら手持ちの服と無理すれば合わせられないことはないかな〜と思った。しかし問題はパンツ。茶色の薄い革でできていて、ポケットの位置に、ポケットの形をした合成繊維の黒に近い色の布が粗く縫い付けられてフワフワしている、というもの。しかも丈が極端に短くて、明らかに女の子のホットパンツ。おいおい、渡す相手を間違えてるだろ。布の隙間から紙の切れ端が出てきた。手書きで「120,000」。えっ、と思ってシャツも探ると、2万いくら。希少価値とか考えたらシャツは即買いだろうし、12万のパンツもぜんぜんぼったくりとは思わないけど、レディスのパンツは…。こっちは買えませんとパンツを店員に渡すと、店員一同「こいつ、なに考えてんだ!?」という眼に。ええっ、だってこんなの着れないじゃんと動揺していると、パンツを渡した女性店員が「じゃあ私が買います」とそれを胸に抱いた。ホントに欲しくて他の店員が「買う」って言わないうちに宣言したのか、それとも言わざるを得ない環境なのか、なんか俺の感覚と違うな〜と感じてるうちに目が覚めた。

 最後の部分は、たぶん、トラバ打ったお店のブログにそんな感じのエントリーが多いなと思っていたからだろう。よく行く他のお店のある店員さんに、自分の店の商品の値段を正直ちょっと高いと言ったり、自分は他のブランドの服が好きだと言ったりする人がいて、そっちが自分の感覚に近いな〜と思っていたので、ちょっと違和感が。まぁ「お店のブログ」だからそれが当たり前でそれでいいとぜんぜん思いますが。

はい、それだけ。
| 山なし谷なし | 15:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
Arsenal 来期の予想(夢想妄想希望)
Henry to stay a Gunner until 2010

 アンリの残留(4年契約)が決まったので、これで構想を練ることができる(別の言い方をすれば夢想とか妄想とか)。結果論だが、チャンピオンズ・リーグ決勝直後、まずバルサの選手の自身に対するファウルを非難していた段階で、移籍する気はなくなっていたのだろう。

No 名前         年齢  出場 主力 重複
1 Jens Lehmann      37  *  *  *
2 Vassiriki Diaby     20        
3 Ashley Cole       26  *  *  *
8 Fredrik Ljungberg    29  *  *  *
9 Jose Antonio Reyes   23  *  *  *
11 Robin Van Persie    23  *  *  *
12 Bisan Lauren      29     *  
13 Aleksander Hleb     25     *  
14 Thierry Henry      29  *  *  *
15 Francesc Fabregas    19  *  *  *
16 Mathieu Flamini     22     *  
17 Alexandre Song Billong 19        
18 Pascal Cygan      32        
19 Gilberto Silva     30  *  *  *
20 Philippe Senderos    21  *  *  *
21 Mart Poom        34        
22 Gael Clichy       21     *  
23 Sol Campbell      32  *  *  *
24 Manuel Almunia     29        
25 Emmanuel Adebayor    22     *  
27 Emmanuel Eboue     23  *  *  *
28 Kolo Toure       25  *  *  *
29 Sebastian Larsson    21        
31 Justin Hoyte      22        
32 Theo Walcott      17  *     
33 Nicklas Bendtner    18        
34 Matthew Connolly    19        
36 Johan Djourou      19  *     
38 Kerrea Gilbert     19        
41 Arturo Lupoli      19        
44 Fabrice Muamba     18        
45 Anthony Stokes     18        
           平均 24  14  17  12

 等幅フォントで表示するって、どうやるんだ(笑)

 挙げたのは、現メンバー。ただし引退するベルカンプ(Bergkamp)と去就定かならぬピレス(Pires)は除外(ピレスは大好きな選手だがそれとこれとは別)。ワールドカップ出場選手登録14人はさすがビッグクラブといえる。「ティーンエイジャー3人というのはウチだけだ」とヴェンゲル(Wenger)さんはご自身の眼力を誇ってますが、主力級選手との重複が12、そんなに喜んでもいられませんぜ。

 イングランド、フランス、ドイツ、スペイン、オランダあたりは確実にリーグは突破するだろう。コード・ジボワール、スイスも可能性がある。この予想はポジティブなことではない。クラブチームにとってはネガティブなことだ。それだけ選手の休息時間が減ることを意味するからだ。おまけにアーセナル自身の都合でも、予選から参加となったCLのおかげで、シーズンの幕開けは例年よりも早い。

 新シーズンの迎え方として、ふたつの方法がある。ひとつめは、シーズン開始時はコンディションを整えることに重点を置いて徐々に上げていく方法。もうひとつは、シーズン開始からスタートダッシュする方法だ。どちらもデメリットがある。最初の方法だと、序盤に他の優勝候補のチームにつけられた差を挽回できない可能性があること。2番目の方法だと、シーズン後半に息切れする可能性が高いこと。

 アーセナルの新シーズンのファクターはもうひとつ、新スタジアムだ。理想を言えば、柿落としからホームで連戦連勝したい。「難攻不落」のイメージを相手に植えつけたいし、サポーターも足が向くし、スポンサーにも顔向けができる。

 自分がヴェンゲルなら、スタートダッシュを試みる。05−06シーズンで主力級の働きをしたメンバーのなかにW杯に出場しない選手たちがいるのは、彼らにとっては残念だがクラブにとっては幸いだ。アンリ以外に前線で起点になれるプレイヤーがいなかったがアデちんの加入でかなり変わった。フレブも右サイドからの攻撃というバリエーションを増やし、かつ積極的に切り込んでいくシーンがけっこう目についた。ラウレンは万全でシーズンを迎えられるだろうし、フラミニのユーティリティの発見は心強い。エブエ、センデロスあたりのDFが長々とドイツに滞在している可能性が多くないのも幸いだ。彼らを中心に、ディアビ、クリシーあたりも使いながら、W杯に出場した選手たちのコンディションの回復を待つことができるだろう。シーズン中盤から後半にかけて序盤に使った選手たちが疲労し始めたら、W杯に出場した選手たちを主力に据えることもできるだろう。

 今シーズンを振り返ると、7分11敗。ホーム2敗は悪くはないが、アウェイ9敗はいただけない。また、1点差勝ちが5に対し、引き分けが7、1点差負けが6。競り合いに弱いということだ。来シーズンは、アウェイでの成績を上げることと、競り合ってるときに決定的な1点が取れないまたは1点取られるというケースを減らすことが課題だろう。

 新シーズンの開幕は、05−06シーズン開幕よりは期待が持てる。

| 気になる記事 | 14:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
パリは泣いていた
Referee regrets Lehmann red card

副審がバルサ寄りなら主審もバルサ寄りだったってことかね。後悔先に立たず。というか、後からなら何とでも言える。

まぁ、でも、正直、勝てたら儲けもん、という気ではいた。ゲームを決められる選手の数が違う。アンリのみのアーセナルに対し、出っ歯くん、デコ、エトーと3人もいる。フレディもかなりキレてはいたけど、一人で決められるわけではないし。そういう意味ではピレスを下げたのは失敗だったかもしれないね。結果論だけど。


今朝のとこのエントリは英語カッコ、パスでした。
| 気になる記事 | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
Barcelona 2-1 Arsenal
ありがとうフジテレビ。

レーマンが赤をもらったシーンの直前のごちゃっとしたプレイはちょっと見ていなかったのだが、ペナルティエリアの外だと判定してくれたのは不幸中の幸い。それ以降の15分はストレスたまるたまる。37分のセットプレイはドキドキしたので、「いやこれは予感じゃなくて期待してるからだろ」と言い聞かせていた。予感だったのかな。
前半は、アンリがいい感じでボールを持てるシーンがプレミアに比べると少ない。プジョルがすぐに詰めてくるし。
途中でボール・ポゼッションが6−4と出ていたが、もっと差が開いていた感じがする。相手陣内でほとんど持てていなかったからなぁ。

67分のコーナーで、ペナルティエリア内にアーセナルの選手は3、4人。「バルサの選手が3枚残ってる」とTVで言っていたが、それにしても。
リュングベリ、キレキレ。
後半はけっこうカウンターのチャンスが出てきてる。もう「守ってカウンター」でいいので、プランとしては簡単になっている。シュートチャンスという点ではバルサを上回っているのでは。

セスクとフラミニの交代。セスクはいいパスが出せるからカウンター向きなんだけどな。守備的にという意思か。

ありゃー。しかし美しいゴールだ。
うわー。

おーい、回線が…。

人数が少なくてボールを回されたらキツいよ。






…さ、寝よ。

| Match of The Day | 05:42 | comments(0) | trackbacks(0) |
Roeder named as Newcastle manager
http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/teams/n/newcastle_united/4770157.stm

ま、収まるところに収まったということで。
特例が認められたのは、ライセンス取得中に脳腫瘍の手術を受けていた、という事情も汲んでいるのだろう。術後の復帰の仕事がユース育成だったわけで、本人も体調が戻ったらライセンス取ればいいかなぐらいに思っていたのではなかろうか。

まぁ、来シーズン終わりまでには取れるらしいが、インタートトからUEFAカップに出場するだろ、FAカップも決勝まで残るだろ、リーグカップも決勝まで残るだろ、優勝争いに最終節まで加わるだろ、勉強してる時間なんかあるのかなぁ(笑)


今日はエゴ・ラッピンの新譜を聴きながら寝ます。
| 気になる記事 | 00:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
日 本 代 表 選 考
監督は「公平に選んだ」そうだ。確かに声を大にして異論を唱えたくなるほどではない。まぁ、柳沢が要らなくて松井が足らないだけで、あとは妥当かな。

(1) 久保は残念。大好きな選手だが、コンディションが快復する保証がないので止むを得ないだろう。

(2) 松井はもっと残念、だが、仕方がないだろう。いまの松井のクオリティで国内でプレイしていたら選ばれていたと思う。彼のプレイを周囲が理解する時間・機会があっただろうから。トリッキーなプレイに味方がついていけないのでは空回りするだけだから。

(3) 柳沢は要らない。「骨折は治ればOK」とか吐かしてたらしいが、ゲーム勘が戻るのか。ただ、監督が、柳沢の能力を基準点に他のFWの能力を測っているのだとしたら、そのための役には立つのだろう。

(4) ナカタコはキライだが、選出はやむなし。他にDFとMFをこなせるユーティリティプレイヤーが見当たらない。千葉の阿部あたりは確か最終ラインに入ったこともあったような気がしなくもないが。

(5) 俺は小笠原はキライだ。選手としてではなく人間として大キライだ。
| 気になる記事 | 23:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
館ひろし惜しい!
最近の大河ドラマは学芸会と化していて観る気がしない。
でもたまたま今日「功名が辻」を観たのだが…………悪くないね。

まぁ、主人公が学芸会レベルなのを補うために脇にいい役者を置く手法を取っているのだが、今年も奏功と言えるだろう。
武田鉄矢はいい感じに頬がこけている。
館ひろしは歳を食いすぎてる感は否めないが、こっちもいい感じに頬がこけている。惜しむらくは、信長が「狂気に走り始めている」という方向性は正しいのだが(安土のころは相当に狂気に蝕まれているはず)ドスの聞いた声で演じていたことだ。甲高い声というのが信長の特徴なので、それが行き過ぎて声が裏返るぐらいのキチガイ感を出したほうがリアルだった。
あ、そりゃ無理か(笑)
女子供の命がどうたらこうたらという、偽善者ぶりも捨てられないようだしね〜。

原作司馬遼太郎、監修小和田哲男とくれば、かなり史実を考慮したつくりになっているのもうなずける(いや司馬さんのは小説であって史実ではないのは解っているよ)。
| 気になる記事 | 20:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
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